季節毎に、庄内の食材をふんだんに使用した和食が味わえる割烹料理屋。決まったメニューは無く、お客様の好みや予算に合わせ、その時々に旬をむかえる地魚や野菜を活かした料理でもてなしている。お昼の「梅定食」は脂がのった庄内浜の「鮭の味噌糟漬け」や魚のアラを炊いた「アラ炊き」の他、創業当時から続く「弁慶飯」や「揚げまんじゅう」など約10品がずらり（秋期の一例）。夜の宴会コースも予算に応じてやわらかな「庄内豚のしゃぶしゃぶ」の他、秋から冬にかけては旨味たっぷりの「芳（よし）ガニ」も登場。昼、夜ともにコストパフォーマンスが高いことでも評判よんでいる。