レシピ 庄内「旬」レシピ
庄内の伝統料理レシピ集
とち
手間をかけた下処理を経て、ようやく薫り高いとちを預ける
手間をかけた下処理を経て、ようやく薫り高いとちを預ける
とち餅
材料
・もち米…1升
・とち…500g
・市販の練りあん
・とち…500g
・市販の練りあん
レシピ
①もち米1升を一晩水につけ、ザルにあげ水を切っておく。
②とち500gをふかし釜にふきんを敷く、水気を切ったもち米と、とちをのせて20分ふかす。
③②をよく混ぜて、また10 分ふかしたものを搗く。
④市販の練りあんを好みの硬さにのばし、砂糖・塩で調整する。また、きな粉で食べてもおいしい。
(とちは、あく抜き用の木灰の種類により出来上がりの色が変わる。
写真左のように木灰に包まれているとすべて同じように見えるが、洗うと、中・右のように個性が出てくる)
②とち500gをふかし釜にふきんを敷く、水気を切ったもち米と、とちをのせて20分ふかす。
③②をよく混ぜて、また10 分ふかしたものを搗く。
④市販の練りあんを好みの硬さにのばし、砂糖・塩で調整する。また、きな粉で食べてもおいしい。
(とちは、あく抜き用の木灰の種類により出来上がりの色が変わる。
写真左のように木灰に包まれているとすべて同じように見えるが、洗うと、中・右のように個性が出てくる)
メモ
★とちの実を焼酎に入れ、ねんざ、リューマチなどの塗り薬としても用いられる。