「食材」庄内のおいしい食材
冬の食材
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寒ダラ
冬の庄内を代表する魚「真ダラ」。庄内地方ではちょうど寒の入りから節分までの「寒」の時期に旬を迎える真ダラを「寒ダラ」と呼び、頭から尻尾まで丸ごと食べつくします。
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うるい
山菜の中でもアクがなく、野菜に近い食べ方ができるため、近年首都圏でも冬の野菜として身近な存在になりつつある山菜がうるいです。
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アサツキ
庄内の冬の味覚として親しまれているアサツキは、この地方に残る貴重な在来作物のひとつ。もともと日本各地に自生しているユリ科ネギ属の多年草で、ネギ、ニラ、ニンニク、ノビルなどの仲間です。
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軟白ねぎ
庄内の美味しい冬の味覚「軟白ねぎ」。その美味しさは何と言っても上品な甘さ、瑞々しさ、軟らかさです。
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トラフグ
下関など西日本で獲れるイメージの強いフグですが、庄内浜でも平成22年ごろから漁獲が増えています。