食の都庄内 | 山形県庄内のおいしい食材と産地と観光スポット

食の都、庄内へようこそ

庄内地域は、四方を山と海に囲まれた庄内平野を中心とした地域です。険しい山岳から里山、平野、そして海へと続く変化に富んだ大地と、春夏秋冬の変化がはっきりした気候により、山、里、海、の多彩な食材に恵まれ、いにしえから豊かな食文化が育まれてきました。この食の理想郷、「食の都庄内」の魅力を多くの皆様から実感していただき、内外に発信していただくことで、地域の農林水産業はもちろん、食に携わる全ての人たちが元気になることを目指しています！

食の都庄内とは

「食材」四季の食材＆レシピ

「食べる」美味しい庄内が食べられるお店

「買う」美味しい庄内が買えるお店

「ひと」食の都庄内輝く人たち

「参加する」キャンペーン＆セミナー情報

Information

2022年09月01日

かわら版vol.43できました！
2022年08月31日

Cheer!!～「食の都庄内」を舞台に輝く人からあなたに～vol.6
2022年08月01日

かわら版vol.42できました！
2022年06月30日

庄内砂丘メロンレシピ集作成しました。
2022年06月16日

Cheer!!～「食の都庄内」を舞台に輝く人からあなたに～vol.5
2022年06月01日

かわら版vol.41できました！
2022年06月01日

かわら版vol.40できました！
2022年06月01日

蔵元洋食Ⅶ　初夏の地酒と酒田フレンチ

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【庄内の伝統食材「赤かぶ漬け」で作る♪「レンチン＆混ぜるだけ！赤かぶ入り和風ポテトサラダ」のショートレシピ動画公開中！】

庄内の伝統食材のひとつである「赤かぶ漬け」。
砂糖と酢と塩だけで作る甘酢漬けは、パリッとした歯ごたえが特徴で、ほのかな辛みと甘酢が絶妙なんです。
そんな赤かぶ漬けを使って、レンチン＆混ぜるだけの“お手軽”和風ポテサラを作ってみませんか？
@miho.recipe_bento さんが制作したリール動画をぜひチェックしてくださいね。

材料（2～3人分）
じゃがいも　2個（300g）
赤かぶ　50～60g
ツナ缶　1缶（70g）
★小ネギ　15g～
★マヨネーズ　大さじ3～4
★麺つゆ（2倍濃縮）小さじ2
★鰹節　小袋1袋(2g)

作り方
①じゃがいもは洗って芽をとり、ラップで包む。電子レンジで加熱（600W、6分）。
②じゃがいもを加熱している間に、赤かぶ漬けを5㎜角程度に刻む。
③加熱が終わったらじゃがいもの皮をむき、熱いうちにマッシャーやフォークで潰す。
④粗熱が取れたら、油を切ったツナ、赤かぶ漬け、★を加えてよく和えたら完成。

ポイント
○赤かぶは食感が残るように刻みすぎないこと。
○じゃがいもは茹でて柔らかくしてもＯＫです。

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赤かぶ漬けは、大黒様、年越し、正月など、山形県庄内地域の秋冬の行事にも縁起物として食卓に並びます。
材料の「赤かぶ」は、鶴岡市温海地域の在来作物「温海かぶ」が有名ですが、庄内各地で栽培されています。
特に、「温海かぶ」の原産地で、鶴岡市の山間部に位置する一霞地区（旧・温海町一霞）を中心に栽培されている「焼畑あつみかぶ」は、国内では
数少ない「焼畑農法」によって栽培され、昔ながらの味を守っています。

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#山形県の北西部に位置する #庄内地域は、
豊かな #食材と #食文化に恵まれ、
#食の都庄内と呼ばれています。

#山形 #庄内地域 #いいね庄内 #食 #食の都 #赤かぶ漬け #赤かぶ #温海かぶ #焼畑あつみかぶ #ポテトサラダ #ポテサラ #レシピ

庄内の伝統食材のひとつである「赤かぶ漬け」。
砂糖と酢と塩だけで作る甘酢漬けは、パリッとした歯ごたえが特徴で、ほのかな辛みと甘酢が絶妙なんです！
そんな赤かぶ漬けを使って、レンチン＆混ぜるだけの“お手軽”和風ポテサラを作ってみませんか？
クラッカーやバゲットにのせたら、クリスマスにもオススメの１品です🎄

材料（2～3人分）
じゃがいも　2個（300g）
赤かぶ　50～60g
ツナ缶　1缶（70g）
★小ネギ　15g～
★マヨネーズ　大さじ3～4
★麺つゆ（2倍濃縮）小さじ2
★鰹節　小袋1袋(2g)

作り方
①じゃがいもは洗って芽をとり、ラップで包む。電子レンジで加熱（600W、6分）。
②じゃがいもを加熱している間に、赤かぶ漬けを5㎜角程度に刻む。
③加熱が終わったらじゃがいもの皮をむき、熱いうちにマッシャーやフォークで潰す。
④粗熱が取れたら、赤かぶ漬け、油を切ったツナ、★を加えてよく和えたら完成。

ポイント
○赤かぶは食感が残るように刻みすぎないこと。
○じゃがいもは茹でて柔らかくしてもＯＫです。

この動画は、@miho.recipe_bento さんが制作しました。

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赤かぶ漬けは、大黒様、年越し、正月など、山形県庄内地域の秋冬の行事にも縁起物として食卓に並びます。
材料の「赤かぶ」は、鶴岡市温海地域の在来作物「温海かぶ」が有名ですが、庄内各地で栽培されています。
特に、「温海かぶ」の原産地で、鶴岡市の山間部に位置する一霞地区（旧・温海町一霞）を中心に栽培されている「焼畑あつみかぶ」は、国内では数少ない「焼畑農法」によって栽培され、昔ながらの味を守っています。

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#山形県の北西部に位置する #庄内地域は、
豊かな #食材と #食文化に恵まれ、
#食の都庄内と呼ばれています。

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【旬の食材～黒豆料理～】
皆さん、今日の夕飯は何ですか？
大黒様だから、豆づくしのごっつぉですよね♪
日曜日、スーパーで買い物したときには、チラシに載っている黒豆を探すマダムに、ここですよ！と案内して、大黒様のごっつぉ談義に花が咲きました♪

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さて、本日１２月９日は、大黒様のお歳夜（としや）。
お歳夜とは神様の年越しのことで、大黒様に（黒）豆料理やハタハタの田楽などをお供え、いただき、豊作と子孫繁栄を願います。
我が家では、昨日から黒豆料理を準備していましたので、簡単に作ることが出来た「黒豆ごはん」をご紹介。

黒豆をさっと洗って、フライパンで炒って、炊飯器にごはんと酒・塩などの調味料を入れて一緒に炊くだけ。今朝はお供えする前に、いただいちゃいました。

他にも、時間がかかりますが、お得意の反射式ストーブを使って黒豆煮も作りましたよ☆彡
今晩は、我が家の料理長が作る「納豆汁」と「ハリハリ大根漬」と、いただきものの「黒豆なます」が、さらに追加され夜ごはんのメニューになりそうです。

今から作るのは大変です。今日は、スーパーに、黒豆なます、焼き豆腐の田楽、ハタハタの田楽などなど大黒様のごっつぉ料理が並びます。
ぜひぜひ、今日は、庄内の行事食を召し上がれ♪

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【嚥下（えんげ）酒田のラーメン】

「おいしいだけが、食の都庄内じゃない」シリーズ第２弾。今回は、北庄内食援隊と酒田のラーメンを考える会のコラボレーションによる「やわとろ酒田のラーメン」のお披露目会の様子を取材してきました。

この「やわとろ酒田のラーメン」は、日本摂食嚥下リハビリテーション学会の嚥下調整食分類2021の「コード４」に調整して、飲み込みづらい、そしゃくしづらくなった方でも食べやすいよう開発されたもの。「酒田のラーメンで懐かしい味を思い出し、食べることをあきらめないでほしい」という思いが込められているそうです。

「やわとろ酒田のラーメン」の見た目はまさに「酒田のラーメン」そのもの。すすらなくても食べられるように、麺は短く、レンゲにおさまるようになっていました。また、チャーシューは筋が取り除かれ、メンマは舌でつぶせるよう工夫されていました。麺は県産小麦「ゆきちから」を使用し、具材も今後、庄内産食材を使っていく予定とのこと。今後はお金をもらって提供したいと考えているそうです。

さて、現在山形県がＰＲしている「ラーメン県そば王国やまがた」ですが、県内のラーメン・そばが一つの会場で楽しめる「ラーメン県そば王国フェスタinさかた」が、１月２５日にホテルリッチ＆ガーデン酒田で開催されます。予約をすれば「やわとろ酒田のラーメン」も食べられますので、ぜひ食べてみたいという方は、北庄内食援隊の佐藤ひろくにさん（℡０２３４－２５－６３２３。平日の午前９時～17時）まで予約をお願いします。

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