やまがたフルーツ150周年

2025年(令和7年)、
明治政府からさくらんぼや西洋なしなどの
果樹の苗木が配付され、山形県庁の敷地に
植えられてから150周年の節目の年を迎えました。

知る

fruit type

  • さくらんぼ
    さくらんぼ

    庄内のさくらんぼは、生産量は山形県全体の中でまだわずかですが、ほどよい酸味と、しっかりとした濃厚な味わいがあるとされています。

  • 庄内砂丘メロン
    庄内砂丘メロン

    庄内砂丘メロンは東北日本海沿岸に位置する庄内砂丘で栽培されており、春から夏にかけて日照時間が長く、水はけのよい砂丘地、豊富な地下水に恵まれ生育に合わせたかん水ができる、などとメロン栽培に合った条件が整っています。

  • 刈屋梨
    刈屋梨

    「同じ梨なのに、味が断然違う」といわれる刈屋梨。刈屋、東村、明成寺などの集落によってなる酒田市豊川地区で明治時代からつくられてきた和梨です。

  • 庄内柿
    庄内柿

    庄内柿の始まりは100年以上前にさかのぼります。諸説ありますが、一般的には明治18年、鶴岡市の鈴木重光氏が苗木商から買った柿の苗木のなかに、1本だけ種のない不思議な柿を発見しました。

  • いちご「おとめ心」
    いちご「おとめ心」

    平成16年春の庄内砂丘。穏やかな光に包まれたビニールハウスで新品種いちごの収穫が始まりました。その名は「おとめ心」。研究開始から14年の歳月を経てようやく誕生した赤く色づく可憐ないちごです。

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